2017年に医師のX氏とのW不倫を報じられ、キス写真や不倫男性のパンティー被り写真が掲載され話題となった女優斉藤由貴さん。
かつてはアイドル歌手として人気を博しスケバン刑事など人気ドラマにも出演、次第に演技派女優として活躍の場を広げていました。



斉藤由貴さんは、我々アラフィフ世代のど真ん中のアイドルだよね!
しかし、斉藤由貴さんの不倫報道は今回だけではありません。
今回は、斉藤由貴さんのご結婚・出産と不倫報道の時系列を図解で紹介していきます。
斉藤由貴の不倫・結婚・出産の時系列を図解!


斉藤由貴の不倫・結婚・出産の時系列を図にしてみました。
報道に出ているだけで3件もあるので他にも沢山不倫をしているのではないかと感じます。
しかし、過去の報道を振り返ると斉藤由貴さんは交際を(たとえ不倫でも)コソコソしないタイプみたいで、すぐ週刊誌・写真誌に撮られてしまっています。
1991年歌手「尾崎豊」との不倫報道


1991年キス写真や小樽デートが写真誌で掲載されます。
この不倫報道の翌年1992年、尾崎豊は民家の軒先に裸で倒れているのを発見されます。
一旦自宅へ帰宅しましたが容体が急変し、わずか26歳で亡くなりました。
死因は「肺水腫」です。



私の個人的な記憶なのですが、斉藤由貴さんはこの頃取材に対し「愛というものは‥‥」と哲学的なフワフワした発言をしており、子どもながら「変わった方だな」と思っていました。



思想的な発言はモルモン教の教えと関係があるのかもしれないね…
1993年舞台俳優「川崎麻世」との不倫報道
歌手尾崎豊が亡くなって翌年です。
俳優の川崎麻世さんとカイヤさんは1990年に結婚しています。
カイヤさんは結婚前年の1989年に長女を出産、1996年に長男を出産しています。
斉藤由貴さんと川崎麻世さんの不倫報道は1993年ですので1人目の出産と2人目の間ですね…
当時の妻であるカイヤさんの目の前で会見をするという前代未聞のスタイルで世間を騒がせました。
2023年に川崎麻世さんとカイヤさんは離婚が成立しています。



この時は2度目の不倫報道だったので「モルモン教ってコーヒー飲めないのに不倫はいいのか?」という嫌味な報道があったことを覚えています。
1994年モルモン教徒サラリーマン小井延安さんと結婚
川崎麻世さんの不倫報道の翌年です。
突然モルモン教徒の男性小井延安さんと結婚しました。
斉藤由貴さんの一つ年上でサラリーマンです。
男性と結婚してから全く浮いた話が無くなります。
1999年長女水嶋凜出産、2003年長男出産、2004年次女出産
ご結婚後は、3人のお子さんのお母さんになります。
1999年長女出産の翌年には本を出版します。
赤ちゃんあいしてる―斉藤由貴の妊娠・出産はじめて日記


子どもが大好きで大好きでたまらない、そんな気持ちがあふれている本です。
この子育て期間は、彼女の愛の矛先がお子さんに向けられていたのかもしれません。
2017年都内クリニック院長との不倫報道
2017年に都内クリニックの50代院長とW不倫報道が出ます。
最初は否定したものの、キス写真やお相手男性が斉藤由貴さんのパンティーを被っている驚くような写真が掲載され、その後不倫報道を認めます。
2021年長女の水嶋凜が女優デビュー


娘の水嶋凜さんが、2021年に女優デビューし、2022年に歌手としてメジャーデビューしています。
NHK朝の連続テレビ小説「ちむどんどん」にも高校時代の料理部の大会のライバル校の生徒役で出演しています。
歌声は斉藤由貴さんにとてもよく似ていて透明感抜群すぎです!
2023年斉藤由貴、都内クリニック前で号泣


文春オンラインで詳細が書かれていますが、2023年10月28日に、かつて不倫報道のあった都内クリニック院長と玄関で押し問答になっていたようです。



都内クリニックのHPトップページには「斉藤由貴さんとは宗教的な話をしていて揉めただけ」と書いてありました。
真相はわかりませんが、不倫報道があったお相手のクリニックに今も通っていたという事実は驚きです。
最期に
今回は恋多き女優、斉藤由貴さんの不倫報道・結婚・出産を時系列でご紹介しました。
尾崎豊さんとの不倫報道(1991年)の翌年に尾崎豊さんが亡くなり、その翌年(1993年)に川崎麻世さんと不倫報道がありました。
川崎麻世さんとの不倫報道の翌年(1994年)に同じモルモン教信者のサラリーマンと電撃結婚しました。



報道から報道までの期間が短すぎてびっくり



そして、何故不倫何でしょう…
斉藤由貴さんは2023年現在57歳です。
お子さん3人も大きくなり、これから自分の人生を考える時なのかもしれません。
今回の報道を受けて、斉藤由貴さんやご家族がどのような決断をされるのか!?
また新展開がありましたら、続報をお届けします。